恋がしたくなる!胸キュン映画「先生、、、好きになってもいいですか?」キャスト&見どころ

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2017年10月28日に映画「先生、、、好きになってもいいですか?」が劇場公開されます。
本作は「青空エール」「俺物語」など、数々のピュアで真っすぐなラブストーリーを生み出してきた漫画家・河原和音の名作を実写映画化。映画「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩がメガホンを撮り、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の岡田磨里が脚本を手掛けるなど、ピュアを幾重にも重ねた純度100%の恋愛映画です。
主演に生田斗真、広瀬すずを迎え、奇跡の豪華キャスト&スタッフにより生まれた映画「先生、、、好きになってもいいですか?」のキャストや見どころをご紹介します。

映画「先生、、、好きになってもいいですか?」あらすじ

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まだ恋を知らない内気な高校2年生の島田響(広瀬すず)。そんな彼女が初めて好きになった人は、学校の先生。世界史の教師・伊藤(生田斗真)は普段は真面目で不愛想。でも時折見せる笑顔と優しさに響は惹かれていきます。しかし、伊藤先生に想いを寄せる大人の女性や響に「好きだ。」と言ってくれる同級生が。それぞれの想いが交錯する中、響の初恋の行方は?先生と生徒の純粋な恋を描いた伝説の少女コミックがついに実写映画化。純粋に人を想うことの大切さを教えてくれる、誰もが恋をしたくなるピュアラブストーリー。

タイトル:「先生、、、好きになってもいいですか?」
2017年10月28日(土)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/sensei/

切ない恋が交錯し合うキャスト紹介

島田響/広瀬すず

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島田響を演じているのは広瀬すず。華やかさと確かな演技力、作品に対する努力の仕方がハンパない若手実力派女優の筆頭です。是枝裕和、細田守など、広瀬をキャスティングした多くの映画監督たちに「天才」と言わしめ、2017年度第40回日本アカデミー賞では、優秀主演女優賞(映画「ちはやふる -上の句-」)、優秀助演女優賞(映画「怒り」)をW受賞という快挙を成し遂げました。2018年は映画「ラプラスの魔女」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」に出演予定です。

広瀬が演じる島田響は、高校生になり、親友の千草が先生に恋して悩んでいても「どうして先生なんか好きになるの?両想いになれる確率低いじゃない。」というような女の子。自分が伊藤の前だと声がワントーン高くなることも、知らず知らずのうちに目で追ってしまっていることにも気付いておらず、浩介に指摘されて初めて、それが“初恋”だと自覚していきます。明るく元気な役柄を演じることが多い広瀬が、ただただ純粋にひたむきに恋心を抱く響という「静」のキャラクターを目が離せなくなる美しさをもって演じています。

伊藤貢作/生田斗真

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伊藤貢作を演じているのは生田斗真。数々の映画に出演してきた生田ですが、意外にも学園ラブストーリーは初めて。本格ラブストーリーも2012年に三木監督と初タッグを組んだ映画「僕等がいた」以来、2本目となります。代表作は映画「土竜の唄」シリーズ、「彼らが本気で編むときは、」。2018年は映画「友罪」に出演予定です。

生田が演じる世界史の教師・伊藤は、ぼさぼさ頭にメガネ姿、滅多に笑顔を見せないけれど、テスト前は「生徒がいつでも質問をしに来られるように。」と、学校で寝泊まりするなど生徒思いの先生です。過去に女性で痛い経験があるらしく、同僚の美人教師に告白されようが、響にアプローチをされようが、誰とも付き合う気がないようでしたが、混じりっ気なしの純粋な恋心のみをひたむきに伝えてくる響と接するうちに、伊藤の頑なだった心にも変化が生まれていきます。

中島幸子/比嘉愛未

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中島幸子を演じているのは比嘉愛未。ドラマ・映画を中心に活躍する女優で三木監督とは映画「僕らがいた 後篇」以来の再タッグとなります。2018年は映画「コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命—」への出演が決まっています。

比嘉が演じている中島は、原作では伊藤を想うあまり嫉妬から響に辛くあたります。しかし、映画では比嘉が演じることにより、大人の女性のやり方で純粋に伊藤を想う気持ちと、嫉妬3割、教師として生徒を思う気持ちから7割くらいの言葉として響に投げられている印象です。比嘉の柔らかい雰囲気のおかげで、大人の女性は中島の台詞に共感できる部分が大きいのではないでしょうか。

千草恵/森川葵

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千草恵を演じているのは森川葵。2017年11月に映画「恋と嘘」が絶賛公開中で、2018年には映画「OVER DRIVE」「嘘八百」「リバーズ・エッジ」への出演が決まっているブレイク寸前の若手女優です。作品のたびに髪型が変わることから森川自身のイメージがつきにくく、カメレオン女優としても知られています。本作では、恋にオシャレに全力投球なイマドキ女子の千草を演じるため、ロングヘアをゆる巻した髪型やツインテールなどを披露しています。

森川が演じた千草は、「静」の響とは真逆で、恋にオシャレに学校生活に何でも全力投球でオーバーリアクションな「動」のキャラクターです。響と伊藤の関係が学校に知れ渡り、響が伊藤を諦めようとした時に、全身全霊をかけて響を説得する、こんな友人がいたら一生ものだなと思える素敵な女の子です。

藤岡勇輔/健太郎

藤岡勇輔を演じているのは、2014年にデビューして以来、怒涛の勢いで快進撃を続けている健太郎。2017年は映画「デメキン」で初主演も決まっています。2018年も映画「犬猿」「ういらぶ。」に出演予定です。

健太郎が演じている藤岡は、響が通う南高校に弓道部の練習をしにくる北高校の生徒。1年の弓道大会の時に響を見て以来、響のことが気になっていた藤岡。その気持ちを押し殺し、響に恋のアドバイスをしますが、きちんと自分の気持ちも伝える理想の2番手男子です。傷ついた響に藤岡が言う「俺じゃダメ?」にノックアウトされる女子が多発しそうです。

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他にも、響のもう一人の親友で中島に想いを寄せる男子高生・川合浩介を映画「シマウマ」の竜星涼、中島に想いを寄せる教師・関谷を中村倫也が演じるなど、片想いの矢印が飛び交い合う“甘い痛み”という言葉がピッタリな胸キュンラブストーリーです。ちなみに関谷を演じている中村は、学生時代に教育実習生と付き合い、振られた過去があり、浩介のことは他人事では観られなかったそうです。

王道中の王道ラブストーリー映画「先生、、、好きになってもいいですか?」見どころ

ロールキャベツ女子・響にノックアウト!

映画ノベライズ 先生! (集英社オレンジ文庫)

本作の完成披露試写会で、生田が「(本作が)広瀬すず史上最強に可愛い映画。世の男子諸君、覚悟して映画館に来るように。」と発言している通り、本作の広瀬の透明感は他の作品の群を抜いています。加えて、三木監督は、映画「ホットロード」の能年玲奈、「青空エール」の土屋太鳳、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の小松菜奈など、女優を可愛く撮るのがとても上手な監督です。入学式のシーンでの風に揺れる響の髪とカーテン、響が伊藤に告白するシーンでの夕暮れ時の準備室。どれも淡く柔らかな光に響が包まれており、光に反射した彼女の栗色の髪がとてもノスタルジックで美しいです。
そんな純文学の香りすら漂う二人の恋なのですが、実は響は「静」のキャラクターなのに、恋はグイグイ行ってしまうロールキャベツ男子ならぬ「ロールキャベツ女子」なのです。誰もいなくなった学校の準備室で寝起きの伊藤に、テストの質問だと思わせておいて「好きになってもいい?」と不意打ち過ぎる告白。伊藤でなくとも、一気に目が覚めることは確実で、ズキューンと心を撃ち抜かれることもほぼ確定でしょう。そして、告白をやんわり断られたならば、「テストで90点以上取ったら好きになってもいい?」と追い打ちの告白。先生の立場として、これを言われたら断れない高度な駆け引きを無意識にやっちゃうのが響という女の子なのです。他にも伊藤の背後に近づき目隠しをしたり、「どうして優しくするんですか?」と拗ねてみたり、無自覚なだけに末恐ろしい小悪魔女子の響に、世の男性諸君だけでなく、女性もノックアウトされてしまうこと間違いなしです!

※「ロールキャベツ男子」=外見は草食系に見せかけておいて、中身は肉食系の男性のこと。

思わず恋がしたくなっちゃうシーンが満載!

先生! 11 (集英社文庫―コミック版)

響が「ロールキャベツ女子」ならば、伊藤も負けてません。伊藤もなかなかに罪作りな先生で、怪我をした響を病院に連れていき、イチゴミルクを買ってあげたり、辞書を返す際に頭を軽く小突く「辞書ポン」をしたり、電車内で響をいきなり引き寄せる「腕グイ」をしたりと、これだけされたら「自分は特別なのかな?」と響でなくても意識してしまっても仕方ないでしょう。極めつけは、響の補習に伊藤が机をひとつ挟んだだけの距離で向き合うシーン。
先生とその距離感は普通はないですし、そこで普段は笑わない伊藤が「ここが違うんだよ。」ふいにくしゃっと笑ってみせるのには、生田ファンでなくても心の中で「きゃーー!」となること請け合いです。基本的にコメディかシリアスな作品が多い生田ですが、ジャニーズきっての美形だけあって、ラブストーリーでの破壊力はハンパないことがわかる作品に仕上がっています。

恋に臆病になってしまった大人たちへ贈る胸キュン名台詞たち

先生! MCオリジナル 15 (マーガレットコミックスDIGITAL)

本作は、色々なしがらみの中で素直に恋を表現することが出来なくなってしまった大人の教師陣と、運命の恋を信じ、真っ直ぐに気持ちをぶつければ相手に届くと信じている響たち子どものせめぎ合いのストーリーでもあります。響の「一番好きな人を好きでいたい。」という、両想いだけが恋ではない、片想いも苦しくて泣いた日々さえも価値があるものだという真っ直ぐさ。藤岡の「どうせ諦めるなら、気持ち確かめてみれば?」という恋をしたら言わないで終わるなんてもったいないという単純さ。千草の「世の中に好きになっちゃいけない人なんていないよ、絶対。」と言い切れる純粋さ。その真っ直ぐさを、単純さを、純粋さを持ったまま大人になることだってできたはずなのに、私たちはどこで自分の気持ちを隠すのが上手くなってしまったのだろうと、若い彼らの言葉は、伊藤たち教師だけでなく観客の心も揺さぶります。真っ直ぐに想いを伝えることが怖い、もう恋をして景色がすべて変わるなんて体験はご無沙汰だという大人たちを、全力で恋をしていたあの頃に引き戻し、また恋をしてみようかなと思わせてくれる素敵な台詞がたくさん詰まった作品です。

主題歌はスピッツの「歌ウサギ」

歌ウサギ

本作の主題歌を手掛けるのは2017年の今年、結成30周年を迎える4人組ロックバンドのスピッツ。スピッツが映画主題歌を手掛けるのは、2008年の映画「櫻の園」以来、9年ぶりとなります。そのスピッツが本作のために書き下ろした楽曲が「歌ウサギ」です。
本楽曲は、将来への期待と不安を抱えているからこそ、「ウサギみたいに弾んで」限られた学生生活を精いっぱい謳歌する等身大の響たちの姿と、「君の耳たぶに触れた感動だけを歌い続ける」という、触れたいけど触れることが出来ない響と伊藤のもどかしさや甘酸っぱさがギュッと詰まった楽曲になっています。本作の原作者・河原和音が、当時、スピッツを聴きながら「先生!」を描いていたということもあり、これ以上にないベストマッチな映画主題歌となりました。
映画とともに、本作のホームページやYouTubeのワーナー・ブラザーズの公式チャンネルで公開されている「歌ウサギ」のスペシャルショートムービーでは、高校を卒業し大人になった響が高校時代に想いを馳せ、通学路や学校などを巡るスペシャルストーリーを、三木監督自らが撮り下ろしました。映画を併せて、青春過ぎる世界観にじっくり浸ってみてくださいね。

いかがでしたか?
生田斗真と広瀬すずの実力派俳優二人が演じた静かで秘めやかな佇まいと恋愛模様が、他の学園ラブストーリーの実写化作品とは一線を画す、あなたの恋愛観を変えるかも知れないラブストーリーとなっています。ぜひ、劇場で胸キュンしてきてください。

(文 / Yuri.O)