映画「サクラダリセット 後篇」のあらすじ・見どころを徹底解剖!

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2017年5月13日に映画「サクラダリセット 【後篇】」が劇場公開されます。
ライトノベル作家・河野裕の「サクラダリセット」シリーズをぎゅっと濃縮し、二部作にまとめた本作のあらすじと見どころをご紹介します。
なお、前篇のみどころはこちらです。

映画「サクラダリセット 【後篇】」あらすじ紹介

【映画グッズ】サクラダリセット 前篇 下敷き

2年前の夏、彼女が世界から消えた。あの日を取り戻すために、僕らは何度でも「リセット」する。「リセット」たった一言。それだけで世界を最大3日分巻き戻せる。能力者たちが暮らす街“咲良田”で生きる少年と少女の物語。消えたはずの少女・相麻菫(平祐奈)の驚くべき真実にたどり着いた驚異的な「記憶保持」能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村周平)と「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島結菜)。街の能力者たちを統制する“管理局”の浦地(及川光博)の陰謀と対峙する2人は、“咲良田”の謎の深層へと踏み込んでいきます。そして、それは“咲良田”の未来を揺るがす大変革へと発展していくことに—。「過去を巻き戻す」前篇、「未来を祈る」後篇—観る者の心を透明にえぐる贖罪と救いの青春ミステリーです。

タイトル:「サクラダリセット 【後篇】」
2017年5月13日(土)TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国ロードショー
配給:ショウゲート
公式サイト:http://www.sagrada-movie.jp/

【後篇】からのキャスト紹介

【管理局】

浦地正宗/及川光博

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管理局対策室室長という上層部の人間ながら、“咲良田”の特殊能力を憎んでいる浦地。
能力は不明。
ケイと春埼により世界が“リセット”されても、そのことが確認できるように対策しており、常に相手の嘘が見抜けるよう索引さんを連れています。
長年温めていた“咲良田”の変革に際し、ケイと春埼が邪魔になると判断し、「浅井ケイとその協力者を排除する。」と命令を下します。

浦地正宗を演じているのは歌手であり個性派俳優の及川光博です。
ドラマ・映画・舞台に幅広く活動しており、2009年のドラマ「相棒」シリーズの相棒に抜擢されたことで、及川のファン層以外にも広く名前が知れ渡るようになりました。
本作でもヒール役ながら、文化祭の飴探しで粉まみれになるなど、コミカルな演技を披露しています。
【後篇】の鍵となる人物の一人です。

【咲良田の外】

浅井陽子/八木亜希子

その気持ちを伝えるために

ケイの母親。
咲良田の外に住んでおり、管理局の記憶操作により、ケイに関する記憶をすべて失っています。ケイは一人、咲良田で生きていくことを選びましたが、家族を捨てたことをずっと心に引っかかったままでいます。

浅井陽子を演じているのはフリーアナウンサーの八木亜希子です。
気さくで気取らない性格の八木は、アナウンサーとして活動する傍ら、女優としても活躍しており、2017年は映画「先生!」への出演も決まっています。

第2の魔女が出現!?【後篇】の見どころ

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「私は第2の魔女よ。」という相麻の衝撃の告白で終わった映画「サクラダリセット 【前篇】」。
【前篇】は【後篇】へ向けての下準備だったと言ってもいいくらい、【後篇】は最初から最後まで息もつかせぬストーリー展開でラストまで一気に駆け抜けます!!
ケイたち能力者である高校生たちと浦地率いる管理局との全面戦争に、ケイ×春埼×相麻の恋の三角関係、そしてケイが鍵を握ると定めた予想外の人物と、見どころ満載です。
“咲良田”から能力を一掃したい浦地は、なぜ能力を敵視しているのか?“咲良田”の至るところで能力を暴発させ、能力の危険性を訴える浦地に対し、できる限り“ハッピーエンド”を目指すケイはどう動くのか?ケイの知略を尽くした頭脳戦に私たち観客はついてこられるのか?(【前篇】よりさらに難解になっていきます)
【前篇】で春埼から「私が“リセット”を使えなくなったとして、ケイと私の関係は変わってしまいますか?」と問われ「わからない。」と答えたケイは“リセット”後の春埼から再び問われた時、どう答えるのか?
相麻が再生したことで再び勃発するケイ、春埼、相麻の淡い恋の三角関係。
命懸けでケイを救おうとした相麻の切なる願いとは?自ら“第2の魔女”と名乗る相麻の能力、そして運命とは?
すべては、ケイが“咲良田”を訪れた日から始まっていた?
“咲良田”の未来を懸けた最後の聖戦やいかに—!?
規格外のストーリーと1度観ただけでは到底見抜くことのできない多くの伏線がラストには美しく収束する完成度の高い作品です。
ケイたち未完成の子どもたちが起こす希望に満ちた時の奇跡を目撃せよ。

主題歌はflumpoolの「ラストコール」「ナミダリセット」

ラストコール 初回限定盤CD+DVD

本作の主題歌を務めるのは4人組ロックバンド・flumpool。
過去から解き放たれ、物語を【後篇】へと繋ぐ【前篇】主題歌に「ラストコール」、
すべての喜びも悲しみも、過去も未来さえ、優しく包み込み、浄化していく【後篇】エンディングテーマに「ナミダリセット」の2曲を、本作のために書き下ろしました。

2曲の作詞を担当したflumpoolのボーカル・山村隆太。
山村は「ラストコール」は「テーマは「未来への願い」。人は時に「忘れる」ということも生きていくためには必要です。しかし、「過去を忘れない」という能力を持つ主人公・浅井ケイは犯した罪や過ち、その痛みから逃げられません。ケイの過去をすべて背負い、誰より傷つきながらも「今以上」の未来へと向かっていく勇気が伝わってほしい。」という願いを込めて作詞したとインタビューに答えています。

ナミダリセット

二部作の最後を締めくくる「ナミダリセット」は、力強く疾走感もある「ラストコール」と違い、すべてを優しく包み込むミディアム・バラード。
山村は「ナミダリセット」は「涙をテーマにした歌です。人が、人生の中で1番ドキッとする瞬間、心が動く瞬間、優しくなれる瞬間、強くなれる瞬間。それは好きな人や大切な人が泣いた瞬間です。身体中から喜びがこみ上げることもあれば生きてきた全てを悔やむこともあります。きっと一粒の涙が人を、そして世界を変えていきます。サクラダリセットの世界も、僕らの世界も。涙の力を歌にしました。」とコメントを寄せています。
ケイたち子どもたちも管理局に勤める大人たちも、“咲良田”に暮らすすべての人々が街の未来を想い、戦った後に訪れる優しさに満ちた世界を歌った珠玉のバラードです。

映画公開に先駆けてflumpoolの公式サイトにて公開中の「ラストコール」のMVには本作の主演を務めている野村周平が参戦しています。
実は、野村にとって初めての映像作品は、2009年のflumpoolの配信限定シングル「見つめていたい」なのです。
実力派俳優となって帰って来た野村の凱旋楽曲でもある「ラストコール」と「ナミダリセット」。
どちらも映画の世界観にぴったりの楽曲ですので、聴いてみてくださいね。

いかがでしたか?
映画同様、前編・後篇に分けてお送りした映画「サクラダリセット 【前篇】【後篇】」の見どころ徹底解剖。
難解なストーリーを整理する上で、少しでも役立てていただければ嬉しいです。
映画「サクラダリセット 【後篇】」は2017年5月13日公開です。
色々な可能性を秘めた物語なので、お友達同士で観に行くと盛り上がること間違いなしです!
ぜひ、劇場に足を運んでみてくださいね。

(文 / Yuri.O)