あの最強のラブコメが11年ぶりに復活!映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを振り返ろう!

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2016年10月28日に映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」が劇場公開されました。

2001年に公開された映画「ブリジット・ジョーンズの日記」。
多くの女性から共感を呼び、1作目は全米で初登場3位から1位にランクアップし、
その後世界的大ヒットを記録。世界興行収入は約290億円を突破しました。

本作はなんと11年ぶりの新作で、1作目では32歳だったブリジット・ジョーンズも本作では43歳!
2作目のラストでマークとすったもんだの末、結ばれて幸せな結婚をしているはずが、なんといまだに独身・・・。
一体、彼女に何があったのか?

前作から11年もの時が経っていますので、これまでのシリーズを振り返りたいと思います。

レニー・ゼルヴィガーの女優魂に拍手!!映画「ブリジット・ジョーンズの日記」

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主演はレニー・ゼルヴィガーです。
日本でも大ヒットした、ヘレン・フィールディングの世界的ベストセラー小説を映画化。
本作もヘレン自ら脚本を担当しました。
恋も仕事も崖っぷち!!だけど両方諦めたくない!!でもお酒もたばこもパーティーも大好きで止められない!!という自分に正直過ぎる32歳のブリジット・ジョーンズの姿が同世代の女性から圧倒的な支持を受け大ヒットしました。

当時は出版社に勤めていたブリジット。
ブリジットより自堕落な生活を送り、超プレイボーイなイケメン上司、ヒュー・グラント演じるダニエル・クリーヴァーと親戚のパーティーで再会した幼なじみでバツイチの堅物弁護士、コリン・ファース演じるマーク・ダーシーの二人に惹かれ、恋に仕事にまい進するブリジットに笑って泣いて元気を貰える作品です。

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ブリジットは恋に夢中になると周りが見えないくらい相手のことばかりになってしまいますが、仕事にも誇りを持っていて、イイ感じになったダニエルの婚約者が同じ出版社内にいると知るや、パシッと出版社を退職し、テレビ局に入社し、リポーターとして働きだします。その決断力と行動力の潔さも世界中の女性たちから支持される理由のひとつです。

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ちなみに、その後のシリーズでも続くマークとダニエルの確執ですが、マークの一人目の奥さんをダニエルが寝取ってしまったことが原因です。
そりゃ、典型的な英国紳士で理性的なマークでも殴り合いになるわと苦笑いしてしまいますよね。

レニーは本作で原作のブリジットを忠実に演じるために体重を13キロも増量。
毎日3000キロカロリーのジャンクフードをひたすら摂取し、まったく運動をしなかったそうです。

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劇中では、オーバー体重でバニーガールの格好をしたり、補正下着(デカパン)を披露したり、有名なラストシーンではヒョウ柄の勝負下着で真冬の街を走ったり、ブリジットのぶっ飛び具合にも驚かされますが、レニーの女優魂も感じさせられるシーンが満載です。
しかも翌年2002年に出演した映画「シカゴ」では体重を完璧に元通りに戻し、魅力的な曲線美を披露しているのですから、女優さんって凄い!!と感嘆せざるをえません。

ちなみに原作はジェーン・オースティンの名作「傲慢と偏見」に影響を受けているのは有名な話。
基本設定は似ていますが、すごいアレンジの仕方に爆笑してしまいます。
両方読んで観て比べてみると面白さが倍増するかも知れませんね。

タイトル:「ブリジット・ジョーンズの日記」
2001年9月22日(土)全国ロードショー
配給:UIP

ブリジットが海外でまさかの逮捕!?映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月」

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主演はレニー・ゼルヴィガーです。
1作目でめでたく結ばれたレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズとコリン・ファース演じるバツイチで堅物弁護士のマーク。
マークにメロメロなブリジットは一日中マークのことばかり考えていたり、別れてからすぐ電話をしてしまったり、寝顔を見つめ続け、マークに「他にすることないの?」と呆れられてしまいます。
しかし元々、奇想天外で自己啓発本をバイブルにしているブリジットと女性の気持ちに疎く、冷静沈着、真面目一直線なマークがそうそう上手くいくわけがありません。

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またもやすれ違い、ブリジットはマークの家を飛び出し、元上司で超プレイボーイのヒュー・グラント演じるダニエルからの仕事の誘いに乗り、タイに旅立ってしまいます。
あわやダニエルと結ばれてしまう!?という危機一髪を乗り切ったかと思うと、帰りに飛行機で仕事仲間から預かった荷物の中に麻薬が入っていたことで、タイ当局に拘束されてしまいます。
しかし、そんな苦境に立たされてもめげないのがブリジット・ジョーンズ!
留置所の中でも持ち前のポジティブ・シンキングと明るいキャラクターで囚人たちの中心人物になってしまいます。

そんなブリジットの前に突然、喧嘩別れしたはずのマークが現れます。
ブリジットを釈放し、何も言わずに去って行ってしまうマーク。
マークへの深い愛をあらためて思い知ったブリジットは帰国後すぐにマークのもとへ。
二人の間の誤解は解けて、ついにマークはブリジットにプロポーズをします。

本作では、はじめから「恋人がいる!」という状態のブリジットなので、生き生きとして余裕があります。
そして両想いだからこそ、生まれる嫉妬心や相手への欲求が高くなってしまい、二人は初めての喧嘩をすることに。
恋する女子なら誰でも一度は経験があることばかりなので、ブリジットに共感しながら観ることができます。
彼女のそんな行動に対するマークのツンデレ具合も最高で、ブリジットがいない時に彼女のために怒り、ダニエルと乱闘騒ぎになるほど感情を露わにする姿も素敵です。
好きな男性にここまで思われたら本望ですよね。
相変わらず、超プレイボーイ適当男のダニエルにも笑わせられます。
困ったことに、ダメンズなのに憎めないイイ男なんですよね。

1作目よりさらにパワーアップしたブリジット、マーク、ダニエルの三角関係におなかがよじれるほど笑ってください。

タイトル:「ブリジット・ジョーンズの日記 キレそうな私の12か月」
2005年3月19日(土)全国ロードショー
配給:UIP

いかがでしたか?
次回は、最新作映画「ブリジット・ジョーンズ ダメな私の最後のモテ期」の見どころをご紹介していきます。
併せてご覧になって観てくださいね。

最新作映画「ブリジット・ジョーンズ ダメな私の最後のモテ期」みどころ総まとめ

(文 / Yuri.O)