映画「何者」あなたは誰に当てはまる?タイプ別キャラクターを分析!

2018年1月18日

主人公・二宮拓人(佐藤健):冷静分析系男子。光太郎と同居しており、大学時代は演劇に没頭していたが、いつまでもこのままではいられないと就活前に演劇を辞める。アマプロ演劇を続けるかつての仲間やバンド活動に夢中な光太郎を冷めた目で見ながらもどこかで羨ましいと思っている。演劇部OBのサワ先輩(山田孝之)のところに入り浸っては愚痴をこぼしている。光太郎の元カノの瑞月のことが好き。周りからは、何でもそつなくこなし、就活も順調にクリアすると思われている。二面性があり、理香だけはその事に気付いているようだが・・・。

神谷光太郎(菅田将輝):天真爛漫系男子。拓人の同居人。大学サークル内でバンドのボーカルをしており、人懐っこく、男女問わず人気者でいつも輪の中心にいるタイプ。昔、瑞月と付き合っていた。就活も周りが本気になり出してからやっと動き出すが、持ち前の要領の良さでトントン拍子で面接まで進んでいく。瑞月にいまだ好かれているようだが・・・。

田名部瑞月(有村架純):地道素直系女子。拓人の想い人であり光太郎の元カノ。いまだに光太郎のことが忘れられない。留学経験があり、それを生かせる就職先をと考えている。真面目でコツコツと就活に臨む。落ち着いていて芯があり、周りをよく見ている。

小早川理香(二階堂ふみ):意識高い系女子。瑞月の友人で、自宅での就活情報交換を提案する。彼氏の隆良と同棲中だが、付き合ってまだ間がない。留学経験があり、即戦力としてバリバリ働ける就職先を希望している。常に、「学歴、資格、SNSのアカウント、経験」などを記載した「就活名刺」なるものを持ち歩き、OB訪問や希望の就活先に勤めている先輩へのコネ作りに余念がない。毎日、あれを頑張ったこれを頑張ったとツイートしているようだが、いまいち結果がついてこず、焦っている様子・・・。

宮本隆良(岡田将生):空想クリエイター系男子。理香の彼氏でともに同棲中。「自分は皆のように流されるままに就活し、会社の考えに合わせて自分を変えたくない。」と、早々に「就活しない宣言」を皆の前でする。クリエイティブなことをやりたい、あんな風になりたいなど、理想はあるのだが、行動が伴わないタイプ。皆が情報交換をしてる中、自分の考えを語り続け、このまま就活しないかに思えたが・・・。

いかがでしたか?
あなたやあなたの周りに当てはまるタイプの登場人物はいましたか?
大学在学中にデビューした作家・朝井リョウだからこそ描ける「就活あるある」も豊富なので、就活を経験した方たちには共感でき、これから経験する学生の方々は将来の参考になると思います。

これまでの学歴、経験、資格、容姿、性格、持てるものすべてを駆使して
無事に就職活動を乗り越えた時、果たして彼らは「何者」かになれるのでしょうか?

2016年現代の若者たちと就活をリアルに切り取った超観察エンタテイメント解禁です!

(文 / Yuri.O)