第二のディーン・フジオカを探せ!韓流・華流ドラマのススメ4

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海外での活躍によって知られるようになった逆輸入俳優はいるのでしょうか。アジアに限らなければ、マシオカが世界的に人気となった「HEROS」に出演後、日本のバラエティに何度か出演していましたね。

また菊地凛子が、ブラッドピット、役所広司出演の『バベル』に出演し、日本でも多く知られるようになりました。その後日本でのCMや、彼女の子ども時代役を芦田愛菜が初ハリウッド映画出演で演じ話題となった「パシフィックリム」など日本・世界を舞台に活躍していますよね。

「六番目の小夜子」で有名になった栗山千明さんも、もしかしたらハリウッド映画「キルビル」でその存在を知った人も少なくないかもしれないと思い名前を挙げてみました。以前、カナダかどこかの家に滞在する番組のとき、その家の男の子が、映画に出ていた人だ、と彼女のことを知っていたというエピソードを見たことがあります。

マシオカも出演していた大人気ドラマ「HEROES」の続編「HEROES REBORN」のメインキャストとして大抜擢され、お昼の情報番組ヒルナンデスの「3色ショッピング」や「アナザースカイ」など日本のバラエティ番組でも露出が増えている祐真(すけざね)キキも、逆輸入俳優として注目を集めている存在でしょう。

アジアでみると、ジャカルタのAKB48の姉妹グループJKT48の日本人メンバーである仲川遥香がJKT48に移籍後ジャカルタで様々な活動をし、その姿が「アナザースカイ」で紹介されていましたね。

さて、話を韓流・華流ドラマに戻しましょう。韓流・華流の世界で第二のディーン・フジオカとなるような活動を行っている日本人はいないのでしょうか?

韓流で言えば、日本でもドラマ化された「美男(イケメン)ですね」主演パクシネ、「製パン王キムタック」主演ユン・シユンが出演している「となりの美男(イケメン)」で、日本人留学生ワタナベリュウとして水田航生が出演しています。日本版番組公式WEBサイトのTOP画面や、キャスト紹介でも紹介されており、オープニングテーマでも毎回キャストとして姿を拝見できます。ドラマをすべて見終わったのちに、彼の経歴を調べてみると、永作博美、石田ゆり子NHKドラマ「さよなら私」や佐藤健大原櫻子出演映画「彼女はうそを信じすぎている」に出演してたことを知りました。どちらも見たことがあったのに気がつかなかったです。

フジテレビ系列福山雅治主演「ラブソング」にも出演し日本でも今後の活躍が期待されている太谷良平も韓国でキャリアを培ってきた一人です。イジュンギ主演「朝鮮ガンマン」でもその存在感ある演技を見ることができます。ネタバレにならないように書きますが、日本人役を韓国人が演じることが多い韓国のドラマ界、特に韓国の時代劇で日本人役を日本人がかっこいい肯定的な役として描かれている珍しい役と言えるのではないでしょうか。

2014年日韓合作映画チャンゴンジェ監督「ひと夏のファンタジア」に出演したことをきっかけに、韓国でも注目を集め、韓国映画キムジョンガン監督「最悪の女」に主演している岩瀬亮も注目の存在でしょう。

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華流ドラマでは「恋してる愛してる」で桑田一郎役として鈴木有樹がストーリーの重要な役として出演しています。鈴木有樹は日本国内に留まらず韓国、香港などアジアを中心に活躍する日本人俳優で、近年は台湾を拠点としてドラマやCMなどで活躍しています。Facebookは中国語で書かれています。(彼の日本語公式サイトは見つかりませんでした。)

ちなみに「恋してる愛してる」は日本の北海道留寿都や小樽のロケが行われています。オープニングテーマやエンディングテーマでも雪のシーンが多用され、ストーリーにおいてもとても重要な意味を果たすシーンでこの留寿都や小樽が起用されています。日本がロケ地や舞台となっている作品については、また改めて紹介します。

矢野浩二はニューヨークタイムズとCNNニュースの特集で、中国で最も有名な日本人俳優」と称されました。中国のドラマ「永遠の恋人」への出演をきっかけに、彼は中国に拠点を置いて活動してきました。昨年末に関西テレビスペシャルドラマ「黒蜥蜴」、4月からの連続ドラマ「木曜ミステリー 警視庁・捜査一課長」に出演し、今年、日本での活動を本格化させました。矢野浩二は中国でドラマだけどなく映画やバラエティの司会など大変活躍をしており、ドラマでの受賞などその実力が中国でも認められています。また長年の中国の活動が認められ「日本の外務大臣表彰」を受賞しました。日本でのメディア露出が増えるであろう彼の活躍が楽しみですね。

現在NHKのEテレでハングル講座に出演している渡部秀はインドネシアとの合作作品「桜に願いを」にも出演しています。ジャカルタの女性と恋に落ちる役を演じました。今後韓流ドラマなど韓国の作品で見かける日もやってくるかもしれません。

また、2.5次元と呼ばれるジャンルが日本でも大人気です。2.5次元とは、アニメやゲームなどの2次元と、日常等身近な3次元の間の事です。芸能人などのことを指すことがあります。この2.5次元で人気なのが人気アニメや人気ゲームをアニメ化した作品です。例えば「テニスの王子様」「ハイキュー」「弱虫ぺダル」などが挙げられます。以前テレビでは、「テニスの王子様」のミュージカルが好きな女性たちが、自分たちでミュージカルのセリフや振付けを再現している様子がテレビで紹介されていました。この2.5次元ミュージカルは韓国台湾をはじめとしてアジアで公演されています。この俳優たちのなかから韓流・華流の世界で活躍する逸材が生まれるかもしれませんね。

「となりの美男(イケメン)」公式サイト
http://tonari-t.jp/

「水田航生 アミューズ オフィシャルサイト」
http://artist.amuse.co.jp/artist/mizuta_kouki/

「大谷良平 アミューズ オフィシャルサイト」
http://artist.amuse.co.jp/artist/otani_ryohei/

「恋してる愛してる」公式サイト
http://f4.tv/koiai/

 

 

求む!日本から韓流・華流の世界、いや世界へ羽ばたく俳優さん

祐真キキはハリウッドでの活動で、まず自分でマネージャーなどを探す必要があったり、ドラマは制作したうえで売り込むので完成した作品がまるまるお蔵入りになったりすることがあると、日本とハリウッドとの違いを「アナザースカイ」で紹介していました。また、韓国のドラマは視聴者の意見が大きく影響します。例えば「チャングムの誓い」で主人公チャングムの恩師であり上司の尚宮(宮廷女官の役職名)を死なせないで、という視聴者からの多数の要望からその尚宮の登場シーンが増え、亡くなるシーンが延びたというエピソードがあります。このように韓国のドラマは反響を反映することもあってか、よく台本が変更になったりギリギリまで台本が来なかったりすることもあるそうです。矢野浩二は、「今はダメですけど、当時は許可を取らずにゲリラ撮影をやったりする」というような中国の撮影現場が自由で開放的でエキサイティングだったといいます。そんな中国での撮影が水にあったのだとか。

海外で活動するときには言葉の違いだけではなく、お国柄によってドラマの撮影環境や撮影方法にも違いがあります。そういったことを乗り越えて韓流・華流ドラマで活躍し、日本でも「逆輸入俳優」として名の知れる俳優さんの名前をたくさん聞けることを願っています。

そして韓流・華流ドラマをチェックしていた時に知った俳優さんが、日本で名前を聞けることを楽しみにして生きませんか?