3,4月連続公開!映画「ちはやふる」のここに注目!魅力総まとめ!

2016年3月19日に「ちはやふる −上の句−」、4月29日に「ちはやふる −下の句−」が公開される映画「ちはやふる〔上の句〕〔下の句〕」。
昨今、漫画の実写化、特に少女漫画が次々と実写化され、原作がない映画自体が稀になるほど、実写化ブームです。そんな中、少女漫画の最後の大物といっても過言ではないのが、本作「ちはやふる」です。
アクション大作でもない、サスペンス大作でもない、少女漫画原作ものが、2部作構成で公開されることがまず凄いことであり、映画界でも注目されているのがわかります。

そんな映画「ちはやふる」の原作を知っている方も知らない方も、劇場公開が楽しみになる映画「ちはやふる」のここに注目!な魅力をご紹介します。

タイトル:「ちはやふる −上の句−」「ちはやふる −下の句−」
「上の句」2016年3月19日(土)TOHOシネマズ新宿ほかにて全国ロードショー
「下の句」2016年4月29日(金)TOHOシネマズ新宿ほかにて全国ロードショー
配給:東宝
公式サイト:http://www.chihayafuru-movie.com/

「このマンガがすごい!」に5年連続ランクイン!漫画「ちはやふる」の魅力!

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本作の原作である漫画「ちはやふる」は、入れ替わりの激しい漫画界で、本当の漫画好きが選ぶ漫画大賞「このマンガがすごい!」で、2009年から2013年にかけて、なんと!5年連続でランクインするという快挙を成し遂げているモンスター少女漫画です。ストーリーは、主人公の綾瀬千早が、小学校時代に「競技かるた」とその「競技かるた」の天才児・綿谷新と出会って、「競技かるた」の魅力にハマり、高校時代を「競技かるた」に捧げていく笑いあり涙ありの熱きスポ根漫画です。作中で主軸となっているのは、千早、新、真島太一の幼馴染の3人の恋の三角関係と絆と、千早が作った高校の「競技かるた」部の成長物語です。「競技かるた」「百人一首」という私たちが普段はあまり馴染みのない世界がテーマなのですが、そこにあるのは、高校時代の青春全てをかけて「競技かるた」に打ち込む高校生たちの熱き戦い、思い、友情、そして恋であり、読めば読むほど、その魅力に、彼らの成長にハマっていきます。筆者などは、余りにハマってしまい、百人一首は一首しか覚えてないダメダメな状態だったのに、Google Playの「ちはやふる百人一首」アプリをダウンロードして、「競技かるた」の世界に足を踏み入れてしまったほどです。そんな漫画「ちはやふる」の世界が、映画では、どう描かれているのか?原作よりもっと熱き戦いや青春を観ることが出来るのか?今から、とても楽しみです。

旬&注目の若手俳優・女優が集結!

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主演は、2015年の映画「海街diary」で、その年の映画の新人賞を総なめにした広瀬すず。「海街diary」では、是枝監督と名女優・樹木希林に「彼女がこの映画のポイント。彼女と出会ったから、この映画が動き出した。」とまで言われ、アイドル的なポジションから、本格女優への道を歩き始めた女優さんです。共演は、旬な若手俳優・女優に、映画「舞妓はレディ」で日本アカデミー新人賞に輝いた上白石萌音、映画「プリンセス・トヨトミ」「しゃべれどもしゃべれども」の森永悠希、映画「銀の匙」の西本悠馬。実力派俳優・女優には、映画「ビリギャル」「ライチ☆光クラブ」などの野村周平、ドラマ「あまちゃん」「コウノドリ」などの松岡茉優、映画「渇き」「ソロモンの偽証」などの清水尋也などが、がっちり脇を固めます。その中でも、筆者が最も注目しているのは、そのビジュアルが公開されるや否や「最強メガネ男子」!!と女子のハートをわしづかみにしたヒロイン千早の想い人・綿谷新役の真剣祐(まっけんゆう)です。千葉真一の愛息子の一人であり、その少し変わった芸名もお父さんの千葉真一さんが命名したそうです。本作に出演が決まるや否や、テレビや雑誌がこぞって彼に注目し、テレビ情報番組「バイキング」には、1日だけの出演だった筈が、余りに大きな反響があった為、急きょ3日連続で出演したというエピソードがあるくらいです。普段から、千葉真一さんの芸能事務所・ジャパンアクションエンタープライズで、アクションや武道を学んでいる彼が、本作では、得意のアクションを封印して、最強の文系男子を演じています。これからの日本映画界を担う若手俳優の豪華競演を是非、劇場でご覧ください。

眩しいくらいの青春スポ根映画!

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主人公の綾瀬千早は、まだ情熱という言葉も知らない小学校6年生の時に、福井から転校してきた綿谷新と出会い、「競技かるた」の魅力を知ります。そして、千早の幼馴染の真島太一を加えた三人で、「チームちはやふる」を結成し、初めての「競技かるた」大会に出場します。チームで「競技かるた」をする楽しさを知り、三人は絆で結ばれますが、新は親の都合で福井に戻っていってしまいます。それから、数年後の高校1年の春。千早が、入学した高校で「競技かるた」部を作ろうと奔走するところから物語が動き出します。部活一本に、しかもプロの世界がない、つまり将来に繋がらない競技に青春全てを懸けるなんて、なかなか出来ることではなく、だからこそ、千早たち「競技かるた部」の面々や他校の生徒たちの熱き戦いは、眩しいくらいの青春の光を放ち、私たちを魅了します。それぞれがどのような思いや練習を積み重ね、戦いの場に座っているのかが、きちんと描かれているので、千早たちだけでなく、どの登場人物たちの生き様にも感情移入し、熱い思いがこみ上げてきて、泣きそうになってしまいます。また、原作を知らない方は、「競技かるた」ってスポーツなの?という疑問を抱く方も多いと思いますが、その疑問を吹き飛ばす勢いで、劇中で描かれている試合が激しいのです!かるたを取る時のスピードの速さといったら!まさに、目にもとまらぬ速さなんです!全員で、同時にフルスピードでかるたを獲るシーンなどは、格好良過ぎて、興奮と気持ちの高ぶりが抑えられません!劇中では、千早を見守る親や、かるた会の師匠や先輩たち、そして、松岡茉優演じるかるたクイーン若宮詩暢のバックボーンやかるたへの思いも、描かれているので、必ず誰かしらの登場人物には共感出来る映画に仕上がっています。

主題歌は、テクノポップアーティスト・Perfumeの「FLAME」

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映画公開に先駆けて、様々なイベントが開催され、そのうちのひとつとして、3月2日に映画「ちはやふる」のひなまつり前夜祭「ちはや女子会」が恵比寿ガーデンルームにて行われました。そこに登壇したのが、主演の広瀬すず、上白石萌音と、主題歌を歌うPerfumeの3人です。本作の為に書き下ろされた主題歌「FLAME」は、競技かるたのスピード感と試合の高揚感を、更に盛り上げるサウンドで、爽やかさもあって、青春スポ根映画にぴったりの楽曲です。原作者の末永由紀氏は、この楽曲について「『FLASH』というタイトルがまず秀逸! 閃きや火花など、印象的な歌詞がものすごくメロディと物語に合っていてびっくりしました。Perfumeさんの歌声のピュアさと作りこまれたデジタルサウンドのマッチングに、昔と今を網羅する大きなイメージを感じることができました。大好きな曲です」とコメントしています。また、「FLAME」のジャケットを、末永氏が書き下ろしており、元々「ちはやふる」のファンであったというPerfumeの3人はとても喜ばれたそうです。Perfumeが踊る振付には、かるたの動きを取り入れたものもあるので、映画と一緒にチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
映画公開に先駆けて、出演者たちが、番組宣伝やイベントなどにどんどん登場しています。
映画公式サイトでは、ツイッターキャンペーンやホワイトデーイベントへのご招待など様々なイベントが開催されています。原作を読んでいる方もそうでない方も、3,4月は「ちはやふる」祭りと称して、映画「ちはやふる」の世界にどっぷりハマって、盛り上がっていきましょう!

(文 / Yuri.O)